残念な人診断

あなたは「残念な人」ですか?あなたのまわりに「残念な人」はいませんか?

自分は残念じゃない、と言うそこのアナタ!
ひょっとして、職場の人や友達からいちばん「残念」認定されているのは、実は他でもないあなたなのかもしれません。
心あたりがある人も、ない人も、この残念な人診断でチェックテストで診断してみましょう。

診断を開始する
毎日、忙しい
「お疲れさまです!」と元気に挨拶している
お客様に呼ばれたら、すぐに飛んでいく
ネットのクチコミは頼りにならない
旧友は大切、遊ぶのは主に学生時代からの友人だ
最近、箱に入ったものをよく食べている
所得税・住民税・社会保険料……毎月の支払い額が言える
仕事で付き合う人には、残念な人が多い気がする
勉強会やセミナーに足繁く通い、自分磨きを怠らない
今の会社は自分の実力に見合った評価をしてくれている
印象でものごとを決めてはいけない
転職は、自分を変えるチャンスにはならない
「…で、あなたはどうしたいんですか?」と言われたことがある
周りの友人にはなぜか成功している奴が多い
政治を何とかしてくれないと、自分たちの将来が不安だ

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残念な人≒もったいない人

惜しくも残念な人診断で「残念な人」となってしまった方、幸いにも「残念でない」となった方、この診断はあくまでも遊びですのでそう真剣に受け止めないでください。
ところでここで言う「残念な人」とは、決して「バカな人」という意味ではありません。
やる気もあるし、能力だってしっかりしている。
しかし、何かが間違っているために、結果がいまひとつになってしまう人、言い換えれば「もったいない人」のことです。

仕事の成果=□□□□□□□(の正しさ)×能力×やる気

では、残念な人に足りないのは、一体何なのか? 
一所懸命やっているのに効率がよくない、本質とは別の方向に進んでしまう、ひいては、いまいちな結果を招いてしまう……。
これら残念な人の行動に共通する特徴は、「プライオリティ付け」がなっていないということ。

プライオリティとは他でもない優先順位のことですが、これには2つの方向性があります。
効率的にものごとを進めるには、たとえば「ほかの人への依頼を優先して自分の仕事はあと回しにする」というような、その場その場の選択の正否、つまりプライオリティの「正否」が大切です。
そして、ベストな結果を出すためには、その状況において何を一番優先すべきかという、プライオリティの「適否」を考える必要があります。

この2つのプライオリティ付けの方向性を中心に、考える能力を磨くこと――。
それが、残念脱却への第一歩になるのです。

残念な人の思考法

本書では、日常の「残念」な例をもとに日々の仕事に応用できるプライオリティ思考法のヒントを紹介!

仕事だけではなく人生そのものを充実させるために、どう「考える」のか、残念脱却のための思考ヒントがちりばめられた一冊。

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著者紹介

山崎将志(やまざき・まさし) 
ビジネスコンサルタント。東京大学経済学部卒業。1994年にアクセンチュア入社後、2003年に独立。事業再生コンサルティングのアジルパートナーズ、家事を宅配する生活総合支援サービスのカジタク、5円コピーのAPソリューションズ、プロフェッショナル研修の知識工房等、複数の事業に株主、経営者、実務担当者の3つの立場から運営に携わる。主な著書・共著に『ロジカル・シンキングの道具箱』『会議の教科書』『時間とムダの科学』などがある。

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著者・山崎将志氏お勧め!脱残念書籍

『残念な人の思考法』は筆者の、仕事や日常生活における体験からの気づきがベースになっている。しかし、その体験を整理するにあたって糧となっているのは、日ごろの読書で得た知識や考え方である。そこで、自著の中で「まだまだ残念」を自称した筆者が、残念な思考に陥らないためにこれまで読んできた書籍の中から何冊か、これは、というものをお勧めしたい。
なお、「出版社に関係なくセレクトする」という趣旨で依頼を受けたが、以下に紹介したのは全て日本経済新聞出版社刊行の書籍である。
出版社を問わず良本は数多くある。しかし、ここは日経出版社が主宰するサイトである。だからここでは、日経の本を紹介するのが筋だと考えた。私は常にそういう人間でありたいと思っている。この考え方に共感される方にとっても、そうでない方にとっても、人生のどこかで必要になる書籍であることは間違いない。

『佐藤可士和のクリエイティブ・シンキング』

クリエイティブ・シンキングとは、クリエイティブ職に必要とされるような芸術的な感性や表現方法ではなく、「創造的な考え方で、問題を解決していくこと」という書き出しから始まり、私のような一般ビジネスパーソンこそ読むべき書籍であると理解した。
佐藤氏が手がけた、誰もが知っているプロダクトデザインが、どのような考え方に基づいて生まれたかが、いろんな視点・視野・視座から解き明かされている。
世に出たデザインは、実は「創ろう」として生まれたものではないようだ。「モノゴトをトコトンまで深く理解しようとした結果」である。
わかっているようでわかっていないものを、理解しようとする。しかし、適切な言葉が見つからない。絵を描いてみても、模型を作ってみても、どうも違う。しかし、「これだ」と思うカタチができたときが「わかった」に限りなく近づいた、ということなのであろう。
我々から見れば既に完成されているように見える本邦トップの現役クリエイターが、次なる完成に向けて試行錯誤している、というカットに触れられるのは、この新刊を読む最大の楽しみだ。

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『巨象も踊る』

組織のトップは実際にやってみないとわからないし、やらせてみないとわからない。
どれだけ下馬評が高かろうと、そのポジションに立ってみて、立たせてみて始めてその実力が明らかになる。
個人事業主や家長から、大企業の社長、一国の大統領や首相など、トップとひとことで言ってもいろいろだが、規模によってその求められる責任の重さはまったく異なる。
トップには経験が求められるが、変革期における超巨大組織の舵取りは、誰にとっても未体験ゾーンであり、多くはそのプレッシャーゆえに重要な決断ができなったり、勉強不足を露呈したり、人間的に未成熟な部分を衆目にさらしたりして引き摺り下ろされてしまう。
そう、変革期を乗り切った、巨大組織のトップは本当に数えるほどしかいないのだ。本書は、その希少な経営者によるIBM復活のドキュメンタリーである。そこで貫かれているのは、経営の「原理原則」である。そして、読み終わった後には思わず「ふぅっ」とため息をついてしまうほどの臨場感がある。

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『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』

いきなりの質問で恐縮だが、あなたは以下の二つの意見に賛成か、反対か。

  • 人は誰でもほとんど全てのことにおいて、能力を発揮することができる。
  • 誰にとっても、弱みを克服しなければ成長できない。

この二つ、あるいはどちらか一つにでも賛成した方には、ぜひ本書を読んでいただきたい。タイトルから一見、個人向けの自己啓発書に見えるが、実はマネジメント向けの組織設計と運営のための本である。しかし、マネジャーのあるべき組織運営を知ることは、個人が優れた組織で成果を挙げるために必要である。どちら側の視点から読んでも、多くの学びが得られる本である。

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